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8月 6日 (金) 開催  特別講座

解説書に載っていない判断に迷う土地評価

講師|東北篤氏(不動産鑑定士・造成費製作者・路線価製作者・税理士・元国税調査官)

作成日:2021年 6月 18日 (金)


写真を複数使用し、解説いたします。

220ページです。

公図が間違っていることもあります。地図が無いこともあります。

通達だけでは、現場の問題は、解決できません。

学者の話を聞いても、現場の問題は解決できません。

解説書に載っていない、現場で判断に迷う評価方法を、事例、「写真」「図」を用いて、解説いたします。

内 容



1.不整形地の評価
路線価設定がない
間口狭小な市街地農地 旗竿地
間口の通路 隣地所有者との境界が不明な例 写真解説
測量図が無い 作図はどうするか?

2.地積規模の大きな不整形地 写真解説
間口のとり方に注意
市街地農地等の意味

3.水路を隔てて評価する宅地 図解説

4.無道路地の評価 2例
取り付け道路により評価する市街地農地
真の無道路地 写真解説
想定整形地のとり方注意
対象土地と、前面土地を算出するための作図
無道路地のため四方の擁壁が必要

5.利用価値の著しく低下している宅地

6.角地とは何か 図解説

7.二方路線、三方路線等とは 図解説

8.私道とは何か

9.評価単位を十分に確認すべき事例 2例
評価単位が複数ある宅地 写真解説
貸家建付地と自用地 図解説
評価困難要素が複合的にある場合 写真解説
利用単位不明な雑種地の評価
10.造成費の必要な農地の評価 3例
写真図解説
市街地農地 多大な造成費を要する事例
傾斜のある不整形地の造成費

11.農用地区域の農地 

12.雑種地の評価 困難事例

13.特殊事例

現場で、判断に迷う土地評価方法は、解説書に載っていない

通達だけでは、現場の問題は、全く解決できない

現地に行かない学者の話は、実務上では、あまり役に立たない

評価に使う資料を間違えると、評価自体が、そもそも間違っている


公図は、間違っていることがある

現地で測った面積と、登記簿の面積が異なる場合の実務

効率的な、評価に必要な、資料の収集方法


現地で見るべきポイントと、現地の正しい測り方

農地は、地図が無いことが多い

農地の境界線は、現地に行ってわかるか?


写真と図を用いて解説

※視聴者の録音行為は著作権法違反となります。

※東京税理士会には、本会から3時間申請いたします。その他の税理士会は、本人様から申請が必要です。

講師講演予定とDVD

勉強会9/10「判断が難しい雑種地と農地の評価」

 

勉強会データ

特別講座 解説書に載っていない判断に迷う土地評価

録音禁止とさせていただきます

開催日
2021年 8月 6日 (金)  - LIVE配信受講可 -
受付 13時30分 ~ 、 時間 14時00分 ~ 17時00分
講師
東北篤氏(不動産鑑定士・造成費製作者・路線価製作者・税理士・元国税調査官)
場所
新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビル3階 CROSSCOOP 会議室
定員
会場5名 (事前決済順) オンラインは定員無し
参加費

「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:22,000円 (送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
一般:49,500円 (送料・資料代込)
オンライン受講の方には事前にテキストを郵送いたします。

申込期限
8月2日(一般は参加費振込まで)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は、お申込いただいた方に、開催1週間前にメールでお送りいたします。
その他
・申込後に欠席される場合は、事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねますので、当日の資料をお送りさせていただきます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。

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