資料242ページ。写真や図を使って、解説致しました。

通達レベルに達するまでの作業をどうするか、どこにも書いていません。

簡易測量した面積と、登記簿の面積が違うこともあります。

通達や机上だけでは解決出来ない、現場を見て判断に迷う農地の評価を複数解説いたします。

土地評価の中で、農地の評価が一番大変です。

参加者の声

「資料がとても良く、案件にぶつかった時の参考にしたいです」

「境界推定の重要性、境界知るための書面、ツール、農地山林の境界、地下越境調査、境界落し穴が分かりました」

「難しい農地評価が事例を通して解説してくれたのでわかりました。写真があるのがわかりやすい」

「所有権と他人の権利が付いているかという国税側の考えを教えて頂きわかりやすかった」

「評価に使用する資料を間違えると評価も間違えることがよくわかった」

「通達は全ての資料が揃っている事が前提に作られているから土地評価が困難な理由が理解できた」

内　容

通達は、すべての正確な資料がそろっている前提で作られているので税理士が判断に迷うのは当然

評価するのに、あったら楽な資料とは

造成費が、いかに評価減になるか　税理士の実力次第

当初税理士の評価が400万円以上であったものをゼロにした事例

納税猶予を受けるのが困難な土地を納税猶予が受けられるようになるまで

税法よりも農地法を勉強する
 
公図は不正確

国税側の農地の評価に対する考え方　正確な境界確定の方法

セットバックに対する勘違い　評価に使用する資料を間違えると評価自体を間違える

現地を見に行った時は、下ばかり見るのではなく、上も見る

写真と図を使って難しい農地の評価を複数解説

農地の評価は所有権と、他人の権利が付いているか、で考えると、わかりやすい

土地評価の中で農地の評価が一番大変　農地の境界確定

農地は、縄伸びがある　測ると、面積と合わない

農地の例外的評価　地図がないため、評価に必要な形状を作るのにどうするか、図・写真解説

市街化区域の農地　造成費の計上方法　市街化区域　不整形地評価と造成費の計上方法

市街化区域　旗竿地　路線価設定がない土地　造成工事の計上方法

市街化区域　不整形な傾斜地　農地の端に農小屋あり　造成費の計上方法

市街化区域　土盛り工事して三方擁壁工事が必要な農地

市街化区域の農地が造成工事費が高額なため、評価額が０円になり、純農地の評価になる場合

農業投資価格とは

市街化区域　無道路地であるため取付道路を想定し、造成費を計上する農地

農用地区域の純農地　鑑定評価と国税評価を比較してみる

市街地農地の評価　傾斜のある不整形地　事例写真図解説

傾斜度を測量するのは困難　造成費次第で、評価は大幅に下がる

伐採費用・伐根費用は、結構かさむ　山林は、三次元で、うねっている　国税側の評価の考え方

評価のために必要な資料の選択方法

土地評価のためには、基本作業として、土地の形状を正確に示す資料が必要

どのような資料をどこで入手するか、また、どのように評価に活用するかが重要

土地評価のために収集する図面等資料を全部解説　できる限り精度ある地図を入手する

市役所で入手できる図面等　市役所は、良い地図を持っている

地番参考図　法務局が作った地図　14条地図

地図の選択の順番　都心には、正確な地図がほとんどない現状

地籍調査のやり方

取得費がわからない土地の、取得費の導き方　市街地価格指数は、間違い

５％は、あまりにも安すぎる

活用できる資料の解説　国税局路線価図

近傍公示価格　図書館資料

宅建協会資料　図書館資料

鑑定士協会         鑑定士協会資料

市街地価格指数　日本不動産研究

※ＣＰＥ、各税理士会には、ご本人様から申請をお願い致します。

講師講演DVD

DVD「通達に載っていない農地と雑種地評価」

DVD「解説書に載っていない判断に迷う土地評価と造成費」

DVD「究極の相続対策と最大限の評価減」

DVD「雑種地評価と譲渡所得調査・取得費秘策」

DVD「通達に載っていない農地の評価と農家の相続」