9月 4日 (金) 開催
勉強会終了
LIVE配信受講可
国税庁HPにも解説がない正確な評価明細書の作成実務
講師|東北篤氏(税理士・不動産鑑定士・元調査官・造成費製作者)作成日:2020年 8月 5日 (水)
「国税庁HPにも解説がない正確な評価明細書の作成実務」9月4日(金)14時~17時
講師:東北篤氏(不動産鑑定士・税理士・造成費製作者・元国税調査官)
土地評価の実務を、現場の視点で、元国税調査官・不動産鑑定士の東北篤先生に解説いただきます。資料は276ページです。
いかに正確に評価するか、国税庁HPにも解説がない正確な評価明細書の作成方法を公開します。
土地等は、一つとして同じものがありません。
元国税調査官・不動産鑑定士の目線で、解説をいたします。
内 容
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不動産の正確な申告の重要性
- 役所の資料を基にした評価実務
- 法務局にある資料の収集
- 市町村にある資料の収集
- 役所調査
- 評価する物件地における物件の調査
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不動産評価に影響を与える市町村が担当する法令
- 市町村役所調査で入手できる資料の解説
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道路について知識を深める重要性 正確な評価に直結する
- 現地における物件調査
- 地目の判定と評価単位
- 写真解説
- 図解説
- 誤りやすい宅地の評価単位
- 事例研究
- 現地で見るべき、重要ポイント
- 多くの税理士が現地に行って見落としている箇所
- 道路を隅から隅まで、見ているか?
- 私道の評価
- 私道の種類と評価
- 私道の評価において確認すべき資料
- 特定路線価について
- 不整形地の評価
- 容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価
- セットバックを必要とする宅地の評価
- 雑種地の評価 事例研究
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宅地の評価単位 建物2棟の例
- 特殊な評価単位の例
- 不合理分割
- 一物四価
税務署を説得できる資料作り
- 写真と対象図を用いて、具体的計算と評価資料作成方法の解説
- 評価対象地の全体測量図
- 正面路線の間口拡大図
- 側方路線2間口拡大図
農地の評価
- 2022年生産緑地問題
- 農地法とは?
- 市街地農地
- 農地の種類による、評価単位の比較
- 例外による評価単位
講演DVD
勉強会データ
勉強会終了 国税庁HPにも解説がない正確な評価明細書の作成実務
録音禁止とさせていただきます
- 開催日
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2020年 9月 4日 (金)
- LIVE配信受講可 -
受付 13時 30分~、LIVE受講は13時55分から 、 時間 14時00分 ~ 17時00分 - 講師
- 東北篤氏(税理士・不動産鑑定士・元調査官・造成費製作者)
- 場所
- 新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビル2階 CROSSCOOP セミナールーム
- 定員
- 51名のところ15名 (事前決済順)
- 参加費
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「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:25,000円 +税(送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
一般の方は、ご入会申し込みをお願い申し上げます。 - 申込期限
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9月1日(参加費振込まで)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は申込いただいた方に1週間前にメールでお送りします。 - その他
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・申込後に欠席される場合は事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねますので、当日の資料をお送りさせていただきます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。