新しい事例を写真と図を多用し、画地の判定に重点を置いて、実務的な理解の必要性を解説いたしました。

誤りやすい土地評価の事例、評価単位によって、土地評価の答えが変わります。

評価単位を間違えると、評価自体が間違ってます。
参加者の声

「レベルが高く、初めて聞く話が多かった」

「興味深く拝聴させていただきました。ありがとうございました」

「聞いてて面白かったです」

「新しい事例がたくさんあって、固定資産税評価と相続税評価の違いは、勉強になった」

内　容

評価に迷う間違いやすい事例　利用区分がわからない土地の評価　写真・事例１２・図解説

相続税と固定資産税の評価単位の違い　土地のちぎり方が違う

評価単位を間違えると、土地評価を間違える

自治体によっても、奥行補正率等、土地評価方法が違う

土地評価は、答えがいくつも出てくる

造成費を引いてなかったら、更正の請求でひっくり返される

評価誤りは、税理士の責任

貸地・自用地・貸家建付地が入り混じっている土地の評価　写真解説　間口の測り方

応用問題　貸家建付地と賃貸人の駐車場、道路に面した雑種地はどのように評価するか？

１棟の貸家建付地、３軒が空き家、２件が賃貸中。どうしたら良いか？

間違って評価して申告前に気が付いた事例

路線価とは？路線価の安全性

特定路線価を申請した事例　写真解説

誤りやすい事例　生産緑地、耕作権のある農地、市街地農地及び市街地周辺農地

宅地の評価単位　評価単位における間違いが多い例

土地分割評価届出書

国税庁の評価情報で紹介されていても、実務的な判断に当たり、迷いが生じて間違いを犯すような事例

複雑に建物が入り組んでおり、評価単位をどうすれば良いかわからないような場合

役所調査することにより、管理人からのヒアリングが事実と相違する場合

貸地と貸家建付地の評価方法の違い　不動産鑑定とは評価方法が異なる

不合理分割・ダメな例

鑑定による限定価格の算定の仕方　借入限度額比による方法

農地の評価上の分類・農地の評価単位

相続税等の農地の区分・市街地農地

相続税等と固定資産税等の評価単位

固定資産税の画地認定に関する重要判例

申告の際の土地評価明細書以外の添付書類

評価単位の確定と、各地積の確定

評価に採用すべき地図がなく、その時どうしたら良いか？

評価対象地で棒立ちになって、金縛り状態で身動き取れない方も多い事例

最高裁判決を受け、財産評価における土地評価の基本的な考え方

今までにタワマン買った人々は行き過ぎた節税になり、時価で課税されるのか？

判決を受けて、それでは今後どう対応したらいいのか？

鑑定評価　地価公示や基準地調査　路線価の基礎となる公示価格

各種税法における鑑定評価の活用

路線価の制定方法について　路線価の歴史や評定方法

地価公示価格の基礎となる鑑定評価書の読み方　

基本的な鑑定評価の３手法の解説　鑑定評価書の見方を解説

路線価をどうやって評定しているか？基本は地価公示価格を基本とし、80％水準で路線価を公開

地価公示の公示価格と、その根幹となる鑑定評価書の見方を知っておくことは有益

公示価格となった鑑定評価書を基に鑑定評価書の見方、読み方を解説

基礎から鑑定評価書を知れば、国税の財産評価に応用ができる

評価の基本は、地目別に行い、次に利用単位の判定を行う　

利用単位の判断に迷うことが実務上発生

利用単位の判定誤りは評価額の誤り　

利用単位の判定は一見簡単に思えるため、軽視しがち

相続登記は、するべきか？メリットとデメリット

講師講演DVD

DVD「税法に載っていない農地と正確な土地評価」

DVD「難解な農地の評価と農家の相続」

DVD「通達に書いていない譲渡所得と取得費」

DVD「路線価の設定の仕方・間口の正確な測り方」

DVD「通達に載っていない農地と雑種地評価」

DVD「写真を使って解説！判断に迷う農地の評価」