プロ必携‼土地評価オールマスター講座~大きく減額~
講師 柴田 健次氏(本会相談役・相続専門税理士)作成日:2025年 1月 27日 (月)
実務家が押さえるべき、不動産評価における実務を幅広く学びます。
通達評価の限界、鑑定を使った方が良いケース、実務家が評価する土地評価とは?
正しく不動産を評価し、適正な税金の支払いを追求しましょう。
参加者の声
「現地でしかわからない点、役所調査との違い、実務経験者は言うことが違う」
「知りたい実務が網羅されていて、通達評価と時価の乖離が、よくわかりました」
「実務に基づいて、経験談が、大変役に立ちました」
「今後の改正の予測まで、さすが柴田先生!!」
「この講義を聞いてなかったら、評価単位を間違えていたと思う」
内 容
実務家に必携な土地評価の手順 評価方針の決定
大きく減額がとれるケース
課税地目 原則と例外
固定資産税の地目は畑 課税庁は宅地で主張 どっち?
使用借権、使用貸借の土地評価は?
一筆の土地 測量が必要な場合
現地で見るべきポイントと、役所調査との違い
お客様から預からなければいけない資料
立体駐車場、ゴルフ場の評価 雑種地と宅地
生産緑地と畑の評価 評価単位は?
家庭菜園と農地 固定資産税の地目と実務 農地なのか?宅地なのか?
時価と通達の乖離 どのように対応するか?
旗竿地の駐車場の評価
境界がずれている場合の評価単位
無道路地に準ずる評価
通達評価の限界とは?
騒音の調査は、現地に行かないとわからない
高圧線、建築制限、減価補正、水路、暗渠、高低差、崖地、現地でしかわからない点
国外財産の評価 手続きと実務 取得価額と譲渡価額
減価要因を知らずに評価すると評価過誤
時価を超過することなく、時価未満でもなく、適正な評価をしなければいけない
実務上、実質的な拘束力を持つ根拠となりうるものは?
土地は個別性の強いものであるため、土地状況において適正な評価方法を取捨選択する必要性
不動産鑑定評価を必要とするケース
倍率方式と路線価方式の選択を間違えてしまう事例
路線価の表示単位と端数処理
正面路線価に2以上の路線価が付されている場合の宅地の評価
鉄道高架部分に路線価が付されていない場合の取扱い
地区区分を間違いやすい事例
特定路線価を設定しないで路地状敷地として評価する場合の留意点
設定された特定路線価に不服申し立てをすることはできるのか
貸宅地 2以上の者は何単位?
評価単位の考え方
間違いやすい評価単位事例
評価単位を分ける方法
隣接地を所有する相続人が取得した宅地の評価単位
共有地の評価単位
土地評価で用意するべき資料とは?
総則6項の4要件とは
贈与と不合理分割
宅地が2以上の地区にまたがる場合の画地調整
屈折路に外接する宅地の評価
地区の異なる2以上の路線に接する宅地の評価
2つの路線が直線に近い形で交差している場合の側方影響加算の適用の可否
側方路線に宅地の一部が接している場合の評価
角地の効用を有しない場合の土地の評価
路線価の高い路線の影響を受ける度合いが著しく少ない土地の評価
講師講演予定とDVD
プロ必携‼土地評価オールマスター講座~大きく減額~
DVD・CD データ
DVD プロ必携‼土地評価オールマスター講座~大きく減額~
- 講師・著者
- 柴田 健次氏(本会相談役・相続専門税理士)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 1014頁
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:29,700円(資料込)
DVD会員:月2本無料
一般:55,000円(資料込)
送 料 600円
送料と合わせてご請求を致します。
会員は口座振替です。DVD会員はテキストを別途購入お願い申し上げます。
一般の方は、お申込み後1週間以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認致しましたら、領収書を同封の上、発送致します。 - 収録日
- 2025年 2月 5日 の勉強会を収録したものです。
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プロ必携‼土地評価オールマスター講座~大きく減額~