不動産賃貸業オーナーに相続が発生した場合のインボイス制度と4か月の実務、インボイス制度を効果的に利用する裏技をお話いたします。

4か月以内にやらなければいけない事が膨大にあります。

参加者の声

「次回も参加します」

「お客様から質問を受けてどのように対応すべきか、会計事務所の具体的な見解が聞けて良かった。また参加したい」

「報酬の決め方、こんなお客様の場合、9月に相続が発生した場合の実務など、リアルで良かった」

「お声が明るくて、とても聞きやすかった。また参加します」

内　容

インボイスを持つ人に相続が発生した場合　4か月間の実務上の注意点

遺言書があった場合　包括遺贈と特定遺贈　注意点

課税売上がどのくらいあると、登録しておいた方が良いか？

相続があった場合の2割特例適用可否　登録日前に相続する場合の特例の適用

報酬はどのように決めたら良いか？

被相続人が課税事業者、相続人が免税の場合

インボイスの登録と取消

相続が発生した場合の納税義務の判定

相続財産が未分割の場合

遺産分割が確定した場合

相続発生の翌年に遺産分割協議が確定した場合

相続発生の年に遺産分割協議が確定した場合

遺言書等があった場合

10月1日以降に相続発生の場合

インボイス発行事業者が死亡した場合の手続まとめ

みなし登録期間終了日に登録通知がない場合

注意！相続発生から4か月以内に適格請求書発行事業者登録の有無を判断しないと、どうなるか？

相続があった場合のインボイスの登録

納税義務の判定は、相続発生からどれくらいですべきか？

インボイスの登録と相続発生

インボイスへの対応

インボイス制度４つの軽減措置

小規模事業者に係る税額控除に関する経過措置

中小事業者の事務負担軽減

少額な返還インボイス交付義務免除

登録制度の見直しと手続きの柔軟化

適格請求書発行事業者登録の取り扱い

新規開業者のインボイス登録の手続きと時期

新規開業者の登録時期の特例

適格請求書発行事業者登録取り消しの取扱い

注意！登録届出書を課税期間の末日起算で１５日前までに提出しないとどうなるか？

不動産賃貸業オーナー様に相続が発生した場合の流れ

消費税納税義務者の判定

遺言、遺産分割がなされている場合

準確定申告と一緒に出す書類と手続き

相続人が事業を引き継がない場合

個人事業主は法人設立の検討も

顧問税理士を付けず、自分で申告している人のリスク

インボイス制度は、取引相手次第で、申請を判断

インボイス制度活用の裏技

質疑応答　非居住者

講師プロフィール

税理士法人深代会計事務所　所長

日本公認会計士協会　東京豊島会　副会長

日本公認会計士協会　東京会税務委員会　編纂出版小委員会　委員長

日本公認会計士協会　租税調査会　資産・所得課税専門委員会　委員長

深代税理士法人講演DVD

DVD「インボイス制度と相続税・贈与税・所得税・消費税の改正」