会計ソフトに頼ると間違える家族信託と判断に迷う土地評価
講師 沖田 豊明氏(不動産鑑定士・税理士)作成日:2022年 10月 2日 (日)
家族信託における税務上の注意点と、判断に迷う土地評価を公開いたします。
節税効果が高く、どのようにお客様にアドバイスすべきか、税務上の注意点を譲渡・贈与・相続実務に即して解説いたします。
会計ソフトに頼ると間違えます。
参加者の声
「譲渡、贈与、相続それぞれにおける課税関係の違いと節税効果にびっくりしました」
「法務上と税務上の違い、もう一度よく勉強したいと思った」
「実際に信託の経験をして、報酬の取り方や申告上の注意事項が、経験者にしかわからない内容で良かった」
「大変勉強になりました」
内 容
会計ソフトに頼ると間違える家族信託の税務 事例解説
信託設定時に贈与税と所得税が発生するケース
家族信託を使った方が良い人
土地の評価額が時価を上回る事例 市街化調整区域内の山林の評価 6項について
司法書士が行うと危ない実務 税金のことを考えない
申告漏れのリスク
法務上と税務上の違い 税法の落し穴
3つの損益計算書と決算書を作成する必要性
土地の交換 信託が使える
受益権を売却した場合の実務 法律と税務では違う
節税効果のある家族信託
譲渡、贈与、相続におけるそれぞれの節税効果と、かかる税金の違い
信託をアドバイスする際に、最も重要な実務上のリスク
信託の終了
信託課税の原則
法人成りと家族信託
専従者給与と税務調査
家族信託を活用した相続税対策
建物に信託受益権を設定
家族信託を活用して建物受益権を売買
節税額 実例
借金をした場合、差し押さえから免れる
遺言を書くのに抵抗がある人に向けた家族信託
認知症対策
相続税対策の観点からのメリット
相続・事業承継の観点からのメリット
不動産生前贈与のメリット
相続税率贈与税率の差を利用した節税
家賃収入または地代収入の相続税の節税
所得分散による所得税の節税
流通税の節税
贈与税、相続税、流通税、時価を総合的に判断して節税を最大限活用する
確定申告時、忘れがちな申告
税理士の視点から見た家族信託
家族信託とは?
信託の仕組み
アパートなどの管理運用が必要な方向けの信託
受託者を誰にすべきか?
時価と相続税評価額の開差を利用した節税効果
不動産生前贈与のデメリットを解決できるのが家族信託
家族信託を活用して建物の受益権を売買した場合
家族信託された不動産所得の税務申告の留意点
信託の計算書
所得税法上の提出書類
居住用財産の譲渡の特例
講師講演DVD
会計ソフトに頼ると間違える家族信託と判断に迷う土地評価
DVD・CD データ
DVD 会計ソフトに頼ると間違える家族信託と判断に迷う土地評価
- 講師・著者
- 沖田 豊明氏(不動産鑑定士・税理士)
- 構成
- DVD2枚 3時間 全資料 72ページ写真図解説
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:27,500円(資料代込)
DVD会員:資料代16,500円
一般:44,000円(資料代込)
送 料 430円
送料と合わせてご請求書をお送りいたします。
会員様は口座振替です。
一般の方は、お申込み後3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収書同封の上発送いたします。 - 収録日
- 2022年 10月 4日 の勉強会を収録したものです。
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