借地権における個人と法人の税務上の注意点と、税務調査が必ず来る借地権事例を解説いたします。

親子間で本当に賃料を払うのでしょうか？借地権を主張してもダメなものはダメです。税務署は必ず何らかの税金をとります。

法人税・所得税・相続税・贈与税における借地権評価が異なるため、元調査官の目線で税務の落し穴をズバリ公開します。

参加者の声

「難しかった。実務に活かします」

「見落としている借地権があると思う。大変勉強になりました」

「何回聞いても、難しい！！」

内　容

所得税、法人税、相続税、贈与税に影響を及ぼす借地権実務

相続が発生してから借地権があるか無いか判断しているようでは遅い

借地権と使用貸借の関係性　税務署は必ず何らかの税金をとる

日本中の会社に借地権が存在する

申告漏れが多い借地権

親子間で本当に賃料を支払うのか？借地権を主張してもダメなものはダメ

見落としている借地権の実務

必ず税務調査が来る借地権を利用した中途半端な節税手法　よくわかっていない税理士がアドバイスした結果

「借地権が無い」地域と思っているのは、大間違い！！

判断に迷う借地権の評価

借地権が存在するか否か、の税務判断は、ものすごく重要

過去に出した書類を忘れている　法人顧問税理士と相続担当税理士が違う場合は要注意！！

権利金を払わない場合

無償返還届出書　提出失念していた場合

贈与の特例は、必ず相続税につながる

自然発生的に借地権が存在する場合

個人・法人間の課税関係を事例研究

借地権　個人の税務上の注意点

借地権　相続・贈与と譲渡の税務

法人の借地権を検討するにあたって

土地所有者が個人、借地人が法人の借地契約があった場合

権利金等の授受がある場合　個人・法人のメリット等

権利金等の授受がない場合

借地権は、なぜ課税されるのか？

使用の対価としての相当の地代

相当の地代を支払って土地の借受けがあった場合　相続税

借地権の本質を理解する

会社の借地権の有無が及ぼす影響

個人間の借地権の取り扱いを正しく理解する

頻発する個人・法人間での課税関係を事例解説

個人の土地に個人が建物を建築した場合

個人の土地に個人が借地権を設定した場合

借地権が設定されている土地建物に異動があった場合

法人の土地に個人が借地権を設定した場合

法人の土地に法人が借地権を設定した場合

借地権の買い取り

底地の売却

底地と借地権の交換

借地権の返還

土地の無償使用による贈与税の課税

底地の取得があった場合

土地の無償借り受け時に借地権相当額の課税が行われている場合

使用貸借と借地権

借地権の目的となっている土地を借地権者以外の者が取得した場合

相続税法の借地権

借地権の評価　事例解説

譲渡所得と借地権

法人が関係する借地権

法人税法上の借地権

借地人が個人、地主が法人の場合

借地人が法人、地主が個人の場合

通常の権利金及び相当の地代の支払いがない場合

借地に賃貸用マンションを建築した場合

借地権の設定を利用した節税

土地の無償返還届出

借地人が法人、地主様個人で土地建物を一括譲渡する場合

講師講演勉強会とDVD

1月26日「小規模宅地特例」

DVD「税務調査が入りやすい譲渡所得」

DVD「税務調査が入りやすい贈与税」

DVD「これを聞けば失敗は防げる！税務調査で指摘されやすい譲渡所得」