税理士の本来の仕事は税金を下げることです。

税法の勉強だけしても農家の相続はできません。

税理士次第で税額が3倍違います。

参加者の声

「すごい勉強になりました！！今日参加して良かったです。」

「造成費、傾斜地、がけ地補正の落し穴と対処のヒントが大変よくわかりました」

「農地転用許可基準について農用区域内農地、甲種農地、第１種から第３種に区別し説明して下さってわかりやすかったです」

「生産緑地のアメの甘さとムチの痛さを思い知りました」

「農地評価の原則と例外そして生産緑地の場合の注意点がよくわかりました」

内　容

難解な農地の評価事例　税理士次第で税額が3倍も違う

客の方が農地は詳しい　税理士の方が知らない

不動産鑑定士は農地の鑑定はできない

誤りやすい事例　耕作権のある農地

誤りやすい事例　農地の評価単位

誤りやすい事例　生産緑地

農地は畝っている　どこの角度を測るか？

これぐらいのことは税理士は知っておくべき　農地転用許可基準

市街化区域外の農地と、市街化区域内にある市街化区域農地

市街地農地の評価

水路に面した農地

無道路地の農地

路線価が無い農地

農地評価の困難性　形がわからない　縄伸びがある　ウオーキングメジャーも入れられない

測量間口、想定奥行距離等を、図に起こして申告の際に付ける

近傍宅地の固定資産税評価額の適正な求め方

農家の相続は、農地法、都市計画法、相続税法全ての知識が必要

農地の納税猶予とは、税金の免除

納税猶予を受けられる土地と受けられない土地　納税猶予を途中で否認されると大変

納税猶予を受けてから提出しなければいけない資料　継続届出書　実際の事例

納税猶予適用の可否　写真を使って複数の事例を解説

宥恕規定はない　遺産分割が最も重要

造成費はすごい　納税猶予を受けなくても造成費だけで節税効果は大　宅地でも造成費を計上できる

農地法等による農地の区分と相続税評価

農地は、農地法、都市計画法により区分されている

農地法の目的　権利の移転や転用目的に大きな制限

特定改良事業とは

農地の相続税評価

農地は境界がわからない　農地特有の境界

傾斜をどれくらい出せるか、整地費を計上できるか、で評価が大幅に違う

北向きか、南向きか、斜面のとり方をよく間違える

高低差の評価

土盛りの出し方

擁壁の出し方

正面路線価３９％の評価事例

正面路線価７０％の評価事例

農地は必ず整地費・地盤改良費がかかる

税理士は、「傾斜」を出して引くことを知らない　がけ地補正の計算方法

市街化周辺農地とは？宅地比準方式　宅地から造成費を引く

純農地とは？

中間農地とは？税理士は知らないのに評価しなければいけない

第1種農地と第2種農地と第3種農地と甲種農地の違い

地籍規模の大きな宅地に準じた農地の評価

雑種地と思っていたら、農地だった評価事例

生産緑地は農地のうちのわずか０．３％

買取申し出ができる時に５％を忘れる

講師講演DVD

DVD「通達に載っていない農地と雑種地評価」

DVD「解説書に載っていない判断に迷う土地評価と造成費」

DVD「写真を使って解説！判断に迷う農地の評価」