難解な評価、倍率方式でやってはいけないこと、事例を写真を用いて解説いたしました。

「整地費」「土盛費」「宅地造成費」を引けるのに、多くの税理士が引いていません。

どれだけ評価を下げられるか、税理士の腕の見せ所です。

参加者の声

「雑種地の評価と、純山林の評価、傾斜の考え方が参考になりました」

「評価方法の間違った例など、気を付けるべきことがわかった」

「豊富な資料で、様々な事例があり、勉強になりました」

「現場写真と実務的な解説があり、とてもわかりやすかったです」

「大変参考になりました。これからの仕事に役立てたいと思います」

内　容

写真解説　開発不可な事例

倍率方式でやってはいけないこと　間違った例

「宅地造成費」「整地費」「土盛費」をほとんどの税理士が引いていない

難解な土地評価を写真と事例を通じて解説

正確な土地の評価方法　同じ土地は、一つとしてない

鑑定評価書は相続では否認される　質を見られる　合理性

路線価は方位を見ていない　厳密ではない　固定資産税路線価は一番精度が高い

当初申告は最も重要　否認するには税務署側が立証するための根拠が必要

更正の請求は納税者の立証責任　ハードルが高い

都道府県基準値価格は、どのように評価されるか？

高低差の評価　傾斜の正確な測り方　写真図解説

雑種地の評価

市街化区域内の雑種地評価

市街化調整区域内の雑種地評価

宅地比準方式の仕方

造成費の考え方と正確な費用の出し方　宅地するための造成費　道路と平坦にした場合

市街地農地の評価　税理士がよく間違っていること

海外不動産の正確な評価　海外の申告書の見方と海外の鑑定士

市街地価格指数の評価

取得後3年以内の家屋の評価

騒音の評価

純山林の評価　写真解説　市街化区域内の山林　宅地転用可能と宅地転用できない山林

市街化調整区域内の山林

借地権・底地の評価　借地権割合の評価　普通地代の評価

借地権・底地の価格形成要因　普通地代の判定

家屋の評価　どれだけ評価額を下げられるか？　税理士の能力次第

評価の基本姿勢　時価の考え方　売れる価格が基本

税務署に対する立証性

納税者に対する説得性　説明の仕方

鑑定評価書　案件によっては７０％認められている　正確な読み方

公的価格の読み方　公的価格の関連性　一物五価は連動している

地価公示価格の読み方　地価公示価格が決まれば路線価も決まる

地価公示価格の事例収集

相続税路線価の読み方

不動産鑑定士にとって重要な資料

基準値価格の読み方

固定資産税評価額の読み方

評価通達６項の時価課税　問題点　６項の対応

所有・賃貸は保有期間継続

直前購入、短期売却は要注意、３年間保有

不動産収支　資金計画の経済的合理性

借入の適正　被相続人の年齢、主体性

相続税節税額の妥当性　納税金額、圧縮割合の程度

タワーマンションの正確な評価

講師講演DVD

DVD「減額できる土地評価　造成費・高低差・雑種地」

DVD「海外不動産の各国によって異なる申告方法と税務申告注意点」