通達に載っていない時価を知ればもっと下げられる土地評価
講師 徳元 康浩氏(不動産鑑定士)作成日:2020年 10月 16日 (金)
税務評価と鑑定評価における時価は異なりもっともっと評価減すべきではと思われる現場もたくさんあります。
通達に載っていない時価を知って評価する方法とは?
ケース別に、税理士が必ず知っておきたい内容をピックアップしました。
参加者の声
「借地権はじめ税務評価と鑑定評価の両方とその違いについて『まさにそれが知りたかった!!』という解説が満載でした」
「借地権と底地と更地の関係、目から鱗でした」
「正常価格と限定価格の違いを含め、借地底地更地の関係がよく理解できました」
「共有持ち分や、事故物件、土壌汚染など、時価を勉強すればもっと下げられると思う」
内 容
税務評価と鑑定評価における時価の違いを知ると、もっと減額できる
通達に載っている時価とは異なる時価
接道義務を満たしていない土地、本当に通達評価で納得がいくか(実際の時価は全然、表していない)
空室が多い賃貸物件 通達評価と時価の乖離
固定資産税路線価 公的価格と取引市場価格との関係 一般の人が知らない事
もっと下げられるのに減額しないとお客様が税金をたくさん払うことになる
借地権 底地と借地権を足して、更地価格になる?
共有持ち分 「持ち分を分ける」と、「合わせる」では大きく違う
誰が買うか?によっても、大きく変わる
1つか、まとめてか?によっても大きく変わる
取引事例による市場分析を行う
相続税路線価で定められた借地権割合における注意
利用価値が著しく低下している宅地の評価
心理的瑕疵等がある土地の減価率
接道義務を満たしていない土地 接道義務を満たしていない宅地の評価
袋路の価格
貸家およびその敷地の土地部分
実際事例に基づく継続地代水準
公租公課倍率による査定と実態
平均的活用利子率による査定
一物四価と実勢価格との関係
売買市場の推移・動向
借地権に関する法律上の基礎知識 借地権価格に関する基礎知識
借地契約に関する一時金の相場観 地代水準に関する相場観
使用借権
利用価値が著しく低下している宅地
貸家及びその敷地(収益物件)の土地部分
借地権 税務評価と鑑定評価の違い
財産評価に活かす、特殊な土地の鑑定評価
更新料の査定方法 限定価格
同族間で借地権を設定していた場合 地主が個人所有、借地権が法人所有の場合
地代の出し方 底地と借地権を交換した事例 図解説
講師講演DVD
通達に載っていない時価を知ればもっと下げられる土地評価
DVD・CD データ
DVD 通達に載っていない時価を知ればもっと下げられる土地評価
- 講師・著者
- 徳元 康浩氏(不動産鑑定士)
- 構成
- DVD 収 録 2時間 48ページ
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:16,500円 (資料代込)
DVD会員:資料代 5,500円
一般:27,500円 (資料代込)
送料370円
会員は27日に口座振替です。
一般の方は、お申込み後3日以内にお振込をお願いいたします。ご入金確認後、領収書同封の上、発送いたします。
令和5年10月価格改定 - 収録日
- 2020年 10月 16日 の勉強会を収録したものです。
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通達に載っていない時価を知ればもっと下げられる土地評価