農家の相続と農地の評価と納税猶予
講師| 東北 篤氏(国税調査官出身・不動産鑑定士)作成日:2025年 3月 28日 (金)
判断に迷う農地と納税猶予を学びます。2か月の動画ご視聴が可能です。
内 容
農地の評価と納税猶予
農地法等による農地の区分と相続税評価概要
農地法等による農地の分類と相続税評価上の区分の対比
農地の農地法上の区分
(1) 第3種農地
(2) 第2種農地
(3) 第1種農地
(4)甲種農地
相続税法上の農地の区分と評価
(1)相続税法上の農地の区分
① 市街地農地
② 市街地周辺農地
③ 中間農地
④ 純農地
(2) 相続税の評価
① 市街地農地の評価方法
② 農地の評価倍率表の表記例
③ 倍率地域の評価
④ 倍率方式によって評価する土地の実際の面積が台帳地積と異なる場合の取扱い
⑤ 固定資産税評価額が付されていない土地の評価
⑥ 生産緑地の評価
農地の評価単位
(1) 農地の評価単位の原則と例外
(2) 農地の原則的な評価単位(中間農地、純農地の評価)
(3) 農地の評価単位の比較
農地の例外的評価
誤りやすい事例
市街化区域の市街地農地等の造成費
宅地造成費について
がけ地と土砂災害特別警戒区域
農地等の相続税の納税猶予の特例
納税猶予は、事実上納税が免除される
農地の納税猶予の特例を受けるには
① 相続税の納税猶予の特例を受けるための要件
② 納税猶予が取消しになる事由 (「納税猶予期限の確定事由」)
③ 相続税の納税猶予の特例の適用を受けるための手続き
④ 相続人が死亡すれば納税は免除される
納税猶予が受けれる農地
現在において農地の納税猶予特例を受けれる農地について
生産緑地の概要
事例紹介
宅地比準方式で評価する農地評価
傾斜度別の造成費を計上する事例
現況に応じた固定資産税評価がされていない農地
※東京税理士会には本会から2時間申請をいたします。
※講演内容は、多少のご変更もございます。
※本会勉強会は、すべて録音・録画禁止です。違反者は、「財物を盗む行為」として、四谷警察署に通報しております。
- Live配信受講可 - 農家の相続と農地の評価と納税猶予
勉強会データ
特別講座 農家の相続と農地の評価と納税猶予
録音禁止とさせていただきます
- 開催日
-
2025年 5月 2日 (金)
- LIVE配信受講可 -
受付 13時50分 ~ 、 時間 14時00分 ~ 16時00分 - 講師
- 東北 篤氏(国税調査官出身・不動産鑑定士)
- 場所
- 新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビル3階CROSSCOOP会議室
- 定員
- 会場5名 (事前決済順) オンライン配信100名
- 参加費
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:22,000円(送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
動画会員:無料
一般:44,000円(送料・資料代込)
会員は口座振替です。
一般の方は申込後1週間以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、テキストとオンラインアドレスをお送りします。
2か月の動画ご視聴が可能です。 - 申込期限
-
4月25日(一般は参加費振込まで)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は申込いただいた方に1週間前にメールでお送りします。 - その他
-
・申込後に欠席される場合は事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねますので、当日の資料をお送りさせていただきます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。
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