誤りやすい不動産評価10事例~評価資料入手の重要性とその方法~
講師| 山下 太郎氏(国税調査官出身・不動産鑑定士)作成日:2024年 9月 27日 (金)
評価資料の入手の重要性とその方法、資料が無く評価すると、どの様な間違いが起こるかについて説明します。
内 容
評価資料入手の重要性とその方法
資料が無く、評価をすると、どのような間違いが起こるか?
正しい評価に重要な資料の集め方
評価資料入手の具体的方法
現地調査の留意点
誤りやすい不動産評価と評価資料の活用方法
① 私道負担がある土地の評価
② 都市計画道路予定地の評価
③ 容積率の違う地域にまたがる土地の評価
④ 地上権・地役権の対象となっている土地の評価
⑤ アパートとその駐車場敷地の評価単位
⑥セットバック済とセットバックが必要な土地の評価
⑦ 市街化と調整区域の境の評価
⑧ 倍率地域の土地の評価
⑨ 路線価の設定されていない土地の評価
⑩地積規模の大きな宅地の評価
※東京税理士会には本会より2時間申請をいたします。その他の税理士会等は、ご本人様から申請をお願い申し上げます。
※2か月の動画視聴が可能です。
講師略歴
立命館大学法学部卒業
大阪国税局で26年間勤務。相続税、贈与税、譲渡所得税等の調査、審理事務を担当するほか、大阪市内、京都市内、滋賀県内の路線価の作成事務を担当
国税局を退官後は、平成28年に山下太郎税理士事務所を開業、平成31年に㈱山下税務不動産鑑定を設立し、代表取締役に就任
国土交通省地価公示鑑定評価員、滋賀県地価調査鑑定評価員、大阪国税局鑑定評価員、固定資産税鑑定評価員、滋賀大学経済学部非常勤講師
著書に特殊・難解な土地評価事例50選、特殊・難解な土地評価事例50選(第2 集)【以上、第一法規㈱】、ビジュアル解説 不動産鑑定評価【㈱ぎょうせい】
保有資格
税理士
不動産鑑定士
1 級ファイナンシャルプランニング技能士
宅地建物取引士
- Live配信受講可 - 誤りやすい不動産評価10事例~評価資料入手の重要性とその方法~
勉強会データ
相続オールマスター講座29期生 誤りやすい不動産評価10事例~評価資料入手の重要性とその方法~
録音禁止とさせていただきます
- 開催日
-
2025年 1月 17日 (金)
- LIVE配信受講可 -
受付 13時50分 ~ 、 時間 14時00分 ~ 16時00分 - 講師
- 山下 太郎氏(国税調査官出身・不動産鑑定士)
- 場所
- 新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビルCROSSCOOP3階
- 定員
- 会場5名 (事前決済順) オンライン受講100名
- 参加費
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員限定:22,000円(送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
動画会員:無料
2か月の動画視聴が可能です。
会員様は口座振替です。
一般の方は、ご入会手続きをお願い申し上げます。 - 申込期限
-
1月10日(会員様限定)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は申込いただいた方に1週間前にメールでお送りします。 - その他
-
・申込後に欠席される場合は事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねますので、当日の資料をお送りさせていただきます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。
お申込みフォーム
- Live配信受講可 - 誤りやすい不動産評価10事例~評価資料入手の重要性とその方法~