相続オールマスター講座２０期生第4回のみお申込みの方は、こちらからお申込みをお願い致します。

内　容

受講者だけにオフレコと調査対応　実務で気をつけるべきこと

相続税調査と一般動産

金銭に見積もることができる経済的価値のある財産

相続開始時点の価額が明確な財産

定期金に関する権利

ゴルフ会員権

取引相場のあるゴルフ会員権

相続開始時点の処分価額等で時価を確定することができる財産

市場取引があることから、時価が推算できる財産

外国通貨、金現物、暗号資産

市場取引があることから、相続開始時点の価額又はその直前の取引価額を採用することができる財産

上場株式、投資信託

市場取引があるが、精通者意見価格等によることが適切な財産

書画骨董品、国外財産、一般動産

相続開始時点の価額を理論的に算出（推算）できる財産

預貯金、非上場株式等、配偶者居住権、未収天然果実、森林の主要樹種の立木

市場取引はないが、過去の収入から相続開始時点の時価を推算できる財産

特許権、商標権及び著作権等無体財産権

市場取引はないが、精通者の意見価格を参考にして評価できる財産

船舶、一般動産

見積可能財産となっているが、実務的には見積りが非常に困難又は見積もることができない財産

家庭用動産

財産評価通達で評価できない場合

金銭に見積もることができない財産の評価

趣味で収集した財産の評価

知的財産権

営業権

家屋と家屋の附属設備

庭内神しとその敷地の評価

金

美術品

庭園設備

一般家庭の庭

被災財産の評価

※東京税理士会には本会から3時間申請をいたします。その他の税理士会には本人様から申請をお願いいたします。

※アーカイブ1週間のご提供となります。

講師講演予定とDVD

11月18日（金）「資料調査課から見る誤りやすい譲渡所得」

DVD「相続税・贈与税の税務調査は特殊」