会員だけにオフレコ 元調査官から学ぶ!相続税申告は加減が必要
講師| 武田 秀和氏 (元国税調査官・資産税 資料調査課ご出身・税理士)作成日:2022年 5月 23日 (月)
このセミナーでは、相続税調査事案の選定、相続税調査の展開の特殊性及び申告漏れ財産の指摘への対応を具体的に解説いたします。
税務調査で闘うのは時間の無駄です。
内 容
相続税調査事案の選定と、調査官への対応
名義預金等の指摘への対応を具体的に解説
1 調査選定のための資料収集
取引金融機関の把握
金融商品(預貯金等)の取引照会と照会期間
署内情報の収集(KSK情報)
2 調査事案の選定(申告審理)の具体的ポイント
調査対象事案の階級区分
調査対象事案の選定基準
選定のための判断基準
3 相続税調査の具体的展開
調査担当者の区分
調査対応の基本的な心構え
調査官の質問とその理由
現況調査への対応
質問応答記録への対応
名義預金の調査の具体的事例
名義株調査の具体的事例
4 調査結果の指摘
名義財産(預貯金・株式)の申告漏れへの対応
財産評価誤りへの対応
相続税調査は7月以降、9月まで集中的に行われる
相続税申告は、加減が必要 経験数が重要
不動産評価は適正に評価減をする
路線価だけで評価する税理士は、客に無駄な税金を多く支払わせている
※東京税理士会には、本会から3時間申請をいたします。
※アーカイブ提供は3日間となります。受講者の録音録画行為は著作権法違反ならびに業務妨害行為となります。
※こちらの勉強会は法律税金経営を学ぶ会会員限定です。
一般の方は参加できません。入会手続きをお願い致します。
講師講演DVD
DVD「家屋・金・海外財産・美術品と知的財産権の相続税評価」
勉強会データ
特別講座 会員だけにオフレコ 元調査官から学ぶ!相続税申告は加減が必要
録音禁止とさせていただきます
- 開催日
-
2022年 6月 17日 (金)
- LIVE配信受講可 -
受付 13時30分 ~ オンライン受講は13時55分 、 時間 14時00分 ~ 17時00分 - 講師
- 武田 秀和氏 (元国税調査官・資産税 資料調査課ご出身・税理士)
- 場所
- 新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビル3階 CROSSCOOP会議室
- 定員
- 会場5名 (事前決済順) オンライン受講15名
- 参加費
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員限定:16,500円 税込 (送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
一般の方は参加できません。入会手続きをお願い致します。 - 申込期限
-
6月10日17時まで(会員限定)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は申込いただいた方に1週間前にメールでお送りします。 - その他
-
・申込後に欠席される場合は事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねますので、当日の資料をお送りさせていただきます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。