2月 3日 (水) 開催
特別講座
LIVE配信受講可
税務調査で指摘されやすい譲渡所得
講師|武田秀和氏(元国税調査官・税理士)作成日:2020年 12月 10日 (木)
譲渡所得は、なぜ税務調査に入られやすいのか?
譲渡所得は、個人課税で調査し、調査官側からすると、高額で確実に稼げる税金だからです。
しかし、不慣れで不勉強な税理士が多く、申告誤りや特例の選択誤りが見られ、裏付けとなる証拠を押さえている事案が多く、調査官側からすると、覆すのは簡単です。
今回は、調査で指摘されやすい譲渡所得と、間違えやすい譲渡所得を中心に解説いたします。
内 容
税務調査で指摘されやすい譲渡所得
1 譲渡所得は、なぜ税務調査が入りやすいのか?
・個人課税であるところに、目をつけやすい
・譲渡所得は、高額であるため、調査で取りやすい
・譲渡所得の申告誤りを見つけるのは、本当は簡単
・申告の誤りの原因は、譲渡所得の基本を知らないことが多い
2 譲渡所得の基本ではあるが誤りやすい事項
・総合課税と分離課税の区分
・資産の取得時期
・取得費
・譲渡の日
・取得の日
・譲渡費用
3 特例の適用で誤りやすい事項
・居住用財産の譲渡で使える特例
・事業用資産の譲渡で使える特例
・収用等があった場合に使える特例
4 確定申告書を提出する際に気をつけるべきこと
※東京税理士会には、本会から3時間申請いたします。
※講演内容は、税制改正に基づき、多少の変更等もございます。
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勉強会データ
特別講座 税務調査で指摘されやすい譲渡所得
録音禁止とさせていただきます
- 開催日
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2021年 2月 3日 (水)
- LIVE配信受講可 -
受付 13時30分 ~ 、 時間 14時00分 ~ 17時00分 - 講師
- 武田秀和氏(元国税調査官・税理士)
- 場所
- 新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTHビル2階 CROSSCOOP セミナールーム
- 定員
- 51名のところ15名 (事前決済順)
- 参加費
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:12,000円 +税(送料・資料代込)
プラチナ会員:3名無料
一般:30,000円 +税(送料・資料代込) - 申込期限
-
1月27日(参加費振込まで)
・申込人数が定員に達しました場合は、キャンセル待ちでお受けします。
・地図と受講票は申込いただいた方に1週間前にメールでお送りします。
※期限までに申込が無い場合は、テキストの郵送はございません。 - その他
-
・申込後に欠席される場合は事務局までご連絡下さい。
・口座振替手続き後、お振込後の欠席ご連絡は、返金・振替が出来かねます。法人会員様は職員様の代理の参加が可能です。
※オンライン受講の方は締め切りまでに申し込みをされた方のみ、テキストを郵送いたします。
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