通達に定めのない特殊な土地評価
講師 柴田 健次氏(本会相談役・相続専門税理士)作成日:2025年 3月 31日 (月)
参加者の声
「柴田先生の実体験と実務が大変参考になりました」
「大変勉強になりました。柴田先生は凄い」
「土地評価がたくさん聞けて満足しました」
「柴田先生のファンです。実務の話が聞けて良かった」
内 容
無道路地の判定
旧建築基準法第43条ただし書きの取扱い
貸家建付地の評価
接続路線から離れている場合
特定路線価はどのように作られるか?
特定路線価の評定
路線価として評価した方が良いか?路地状敷地どちらで評価すれば良いか?実務
路地状敷地として評価する場合
未舗装の場合
不整形地の求め方
側方加算の可否
二方路線影響加算
影響を受ける度合いが著しく低いとはいけないケース
地区区分が異なる場合
土地の評価は奥が深くケースバイケース
奥行価格補正によることが不相当となる場合
貸家が空き家となっている場合の貸家建付地の評価
借地借家法の適用がない場合
共同住宅等の空室の取り扱い
「一時的に賃貸されていなかった」の判断基準
売買契約途中の土地の評価
高圧線に関する地役権設定契約
区分地上権に準ずる地役権の評価
市街化調整区域の高圧線下土地の評価
倍率地域にある区分地上権に準ずる地役権の目的となっている宅地の評価
保証金等の授がある場合の経済的利益の額
一般定期借地権の目的となっている宅地
前払賃料方式による定期借地権
返還を要するもの 返還を要しないもの
売買契約途中に買主が死亡した場合
赤道が存する宅地の評価
土壌汚染地の評価
発掘調査費用の控除はできるか?
利用価値が著しく低下している宅地の評価
騒音による減価
日照阻害による減価
特殊な状況下にある宅地の評価
抵当権が設定されている土地の評価
庭内神しの敷地の評価
土地の上に存する権利
土地の評価上の区分
地上権及び地上権の目的となっている宅地の評価
地上権とは?
地上権と賃借権、借地権の区分
地上権か賃借権か?
借地権の種類
借地権、定期借地権または地上権及び区分地上権の目的となっている宅地の価額
地主側の評価
借地人側の評価
区分地上権及び区分地上権に準ずる地役権の目的となっている承役地である宅地の価額
借地権及びその目的となっている宅地の評価
一時使用のための借地権の評価
借地上の建物の所有者が異なる場合
相続開始後に無償で返還された場合の借地権の評価
通達に定めのない特殊な土地評価
DVD・CD データ
DVD 通達に定めのない特殊な土地評価
- 講師・著者
- 柴田 健次氏(本会相談役・相続専門税理士)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 1016頁
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:29,700円(資料代込)
DVD会員:月2本無料
一般:49,500円(資料代込)
送 料 600円
会員は口座振替です。DVD会員はテキストを書店でお求めください。
一般の方はお申込み後1週間以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金確認後、領収書を同封の上、発送をいたします。 - 収録日
- 2025年 4月 23日 の勉強会を収録したものです。
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通達に定めのない特殊な土地評価