相続税調査は避けられない 実務編
講師 武田 秀和氏(国税調査官出身)作成日:2024年 11月 12日 (火)
相続税調査は、なぜ来るのか?理解しておくと、対策から申告・調査後まで十分気を付けて対応できます。
当初申告でどれだけ正確に申告ができるか?贈与税の申告時から、調査対象は決まります。
また、税務調査が来たときに税理士が言ってはいけないこと、等ご確認ください。
参加者の声
「税理士が調査途中で言ってはいけないこと、が参考になりました」
「当初申告で、どれだけ正確に申告できるか、で調査は避けられることがわかった」
「調査が来たときには、すでに裏を取っていることがわかった」
「どのように税務調査が行われるか、生々しい話で良かった」
「現場の状況がよくわかりました」
内 容
改正された贈与税の概要
税理士が調査途中で言ってはいけないこと
相続税調査は、法人税・所得税と異なる
税務調査が来た時には、預金情報を入手分析済み
臨宅調査 オロオロしない 余計なことは言わない
税務調査のターゲットの基準
税務調査は警察の捜査のように行われる
税務調査が来る時期で、調査の意気込みが違う
当初申告でいかに正確に申告するか、で税務調査が決まる
贈与税の申告の時から、調査対象は始まっている
貸金庫の調査実態
反面調査先
高額な現金の持ち出し
税務調査はどのような理由で行われるか?
相続税調査のターゲットは名義財産 納税者はわかっているはず
調査を受ける割合が高い人
調査事績 証券取引が激しい人
債務が過大な人
重加算税を賦課するノウハウ
申告審理
名義財産の創出は、贈与税の申告誤り
相続税調査を避けるには、正確な贈与税申告と当初申告が最も重要
調査がなぜ来るのか?理解すると対策から申告、調査まで対応ができる
相続時精算課税制度の申告を出すかどうか、の判断
贈与税を支払った方が得の場合
贈与税申告誤りが名義財産となるケース
相続税調査のメインターゲット
相続税調査が入ってしまった場合の対応
相続税調査対象事案の選定
名義財産の調査と対応
名義財産の申告漏れに対する重加算税
相続時精算課税制度の実態
講師講演DVD
DVD「35事例 相続実務に重要な民法と遺産分割」
相続税調査は避けられない 実務編
DVD・CD データ
DVD 相続税調査は避けられない 実務編
- 講師・著者
- 武田 秀和氏(国税調査官出身)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 291頁
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:22,000円(資料代込)
DVD会員:資料代 3,520円
一般:38,500円(資料代込)
送 料 430円
送料と合わせてご請求書をお送りいたします。
会員は口座振替です。
一般の方は、お申込み後3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収証を同封の上、発送いたします。 - 収録日
- 2024年 12月 6日 の勉強会を収録したものです。
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相続税調査は避けられない 実務編