35事例 相続実務に重要な民法と遺産分割
講師 武田 秀和氏(国税調査官出身)作成日:2024年 10月 22日 (火)
遺産分割が未分割である場合の税務上の注意点、遺産分割の誤りと税務に与える影響を実務に即して解説いたします。
参加者の声
「リアルな話で、興味深かった」
「聞いて良かった。実務で役に立つ」
「未分割だと、得なことは1つもない」
「財産を生前に確定して、準備しておくことも大事」
「遺産分割できなかった場合、3年以内にまとまらなかった場合の対応がよくわかった」
「遺産分割協議書で放棄する場合の注意点も理解できました」
内 容
遺産が未分割である場合のリスク
遺産分割協議における相続放棄の注意点
共有状態の時の税務
遺産分割の誤りと税務に与える影響
遺産分割の前に、財産を使ってしまった場合
遺産分割ができない状態で、次々と相続が発生してしまった場合
相続・事業承継における税務
相続財産が共有状態になった場合の課税関係
相続財産の共有の意味
相続財産の処分と管理
不動産の賃貸収入の税務
やむをえない事情の内容説明
提出手続き・提出期限・提出者
遺産分割・同意の効果
処分とは?
申告期限後3年以内に遺産分割ができない場合
申告期限後3年以内に遺産分割が確定した場合、適用できる特例
未分割の場合の相続税申告
未分割の場合に適用できない特例
相続登記義務化に対する取り扱い
遺産分割前に相続財産が処分された場合
相続人が複数いる場合の相続財産の帰属
遺産分割協議の遡及効
遺産分割協議のやり直しの考え方
民法改正による取り扱い
取引相場のない株式が共有になっている場合
不動産共有物分割の解消
遺言書と異なる遺産分割協議をして良いか?
分割協議が終了するまでの法定果実
態様別による共有物の分割
換価分割による共有物の分割
土地・有価証券と分けて遺産分割協議書を作成した場合
無効による遺産分割やり直し
遺産分割の期間制限
不動産登記法
相続税法
相続税法基本通達
未分割で申告する場合の債務控除
やむを得ない事情とは?税務署長が認めるやむを得ない事情
相続人の確定・財産の確定・分配の確定
行方不明者がいる場合
内縁関係者がいる場合と遺留分
換価分割・代償分割
もめる遺産分割協議
民法の規定
35事例 相続実務に重要な民法と遺産分割
DVD・CD データ
DVD 35事例 相続実務に重要な民法と遺産分割
- 講師・著者
- 武田 秀和氏(国税調査官出身)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 337頁
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:27,500円 (資料代込)
DVD会員:月2本無料 テキスト書店購入
一般:44,000円(資料代込)
送 料 430円
会員は口座振替です。
一般の方はお申込み後3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収書を同封の上発送いたします。 - 収録日
- 2024年 11月 1日 の勉強会を収録したものです。
お申込みフォーム
35事例 相続実務に重要な民法と遺産分割