4つの対策の誤解 贈与・遺言書・管理法人・保険
講師 山本 和義氏作成日:2024年 9月 18日 (水)
参加者の声
「争いのある家族は相続対策をしない方が良いという言葉は納得がいきました」
「生前贈与や遺言書など、誤解していることが多かった」
「前半の遺言書と贈与のお話が面白かった」
「生前贈与の考え方が変わりました」
「前売り券を購入した方がお得、という発想がわかりやすい」
「相続時精算課税制度は、もっと勉強しなきゃいけないと思った」
「不動産管理法人は、思い込みが覆された」
内 容
相続税申告のためだけに税理士が必要とされているわけではない
すでに争いのある家庭は、相続対策をしない方が良い
70代の人が自分名義でアパート・マンションを建てても相続税の節税効果はない
完全に平等な相続対策は無い
相続時精算課税が必ず有利になるとは限らない
相続時精算課税制度の正しい活用方法
生前贈与の考え方と役割とその提案
多くの納税者が誤解している相続対策
名義預金
贈与税の課税対象とされる贈与
贈与税の時効
本来財産とみなし相続財産の区分の重要性
相続時精算課税適用者が相続税を納付できない場合
相続時精算課税適用者が先に死亡した場合
相続対策を具体的に何すれば良いか?わからない納税者が多い
全ての対策においてリスクを理解する
相続対策について勉強せず、積極的に取り組む税理士は少ない
4つの重要な対策
不動産所得の確定申告から、相続対策ができる
相続税の納税資金
3つの課題
争族防止
相続税の軽減対策
遺言書の税務的な役割
遺言書作成の提案
遺言書が残されていた場合に期待される効果
税制上の特例の適用
遺留分制度の見直しと相続税への影響
自分で字が書けるか?自筆証書遺言
不動産管理法人の役割
高額な管理料は否認される
不動産管理法人の誤解
不動産管理法人を作っても節税になっていない
3つの形態の特徴
不動産管理法人の形態別メリットとデメリット
不動産所有方式による自社株の評価方法と相続対策
生命保険の役割
保険料の支払いは相続税の分割前払い
保険料<保険金
生命保険を活用したみなし贈与
死亡保険金の受取人は誰にするか?
相続税を全額賄うための生命保険
みなし贈与を活用した相続対策
第二次相続対策への活用
4つの対策の誤解 贈与・遺言書・管理法人・保険
DVD・CD データ
DVD 4つの対策の誤解 贈与・遺言書・管理法人・保険
- 講師・著者
- 山本 和義氏
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 136頁
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:27,500円(資料代込)
DVD会員:資料代 16,500円
一般:49,500円(資料代込)
送 料 430円
送料と合わせてご請求書をお送り致します。
会員は口座振替です。
一般の方は、お申込み後、3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収証を同封の上、発送を致します。 - 収録日
- 2024年 9月 27日 の勉強会を収録したものです。
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