誤りが多い贈与税ハイレベル編
講師 武田 秀和氏 (資産税課 国税調査官出身)作成日:2024年 1月 16日 (火)
贈与税は相続税対策に欠かすことのできないものです。
近年は、高齢者の資産を次世代に活用できるよう特例が創設されています。
特に誤りの多いものを取り上げ、出来る限りかみ砕いて解説いたしました。
参加者の声
「アドバイス次第で、税金が大幅に変わる。恐ろしい!」
「相談を受けた時に特例を正確に説明できるか?難しい」
「本当に奥が深い!!」
「間違えてました」
「申告前に聞いて良かった」
「贈与税は、よく勉強しないとダメだと思った」
内 容
贈与税申告間際に確認しておくべきこと
相談を受けた際に特例を正確に説明できるか?
契約書さえ作成しておけば良い、という安易な対策
贈与の事実を確認せず、申告しているケース
一度申告をすると、撤回ができない
税理士のアドバイスによって、税金がどのように変わるのか?
誤りの多い贈与税の特例
贈与税の落とし穴
贈与行為と贈与税
みなし贈与とは
相続時精算課税の本質と勘違い
配偶者控除
借地権の設定と贈与税
事業承継、財産承継に係る特例
贈与税の本質と相続時精算課税の落とし穴
相続税がたいしたことないのに、高い税率で贈与している人がいる
別表2の株の移動を、国は把握している
おばあちゃんが孫の会社に贈与したら、株主への影響は?
増資をしたとき
資産移転の時期に中立的な税制とは何か?
申告しなくても贈与は成立している
改正の影響
相続時精算課税を民法、受贈者、贈与者、課税庁の視点で考える
孫の会社が大会社だったら?
相続時精算課税の見直し
相続時精算課税の届出書の提出を失念したことに相続税申告期限を過ぎて気が付いた
相続時精算課税を選択しなかったため、贈与税の負担が生じた
開示請求
受贈者が、相続時精算課税と暦年課税でそれぞれ申告した
相続時精算課税の期限内申告を忘れたが、特別控除枠に余裕があるので期限後申告をしたい
相続時精算課税適用を受けた後の評価誤りの場合の是正
贈与税の改正贈与することが、本当に節税になるのか?
資産3億円以下の人 贈与税支払例
暦年課税及び相続時精算課税の改正
相続税対策に及ぼす影響
相続時精算課税の本当の姿
受贈者が先に亡くなることもある
孫の相続時精算課税適用 盲点
講師講演DVD
誤りが多い贈与税ハイレベル編
DVD・CD データ
DVD 誤りが多い贈与税ハイレベル編
- 講師・著者
- 武田 秀和氏 (資産税課 国税調査官出身)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 344ページ
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:27,500円(資料代込)
DVD会員:月2本無料 テキスト書店購入
一般:44,000円(資料代込)
送 料 430円
会員様は27日に口座振替です。
一般の方は、お申込み後3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収証を同封の上、発送いたします。 - 収録日
- 2024年 2月 2日 の勉強会を収録したものです。
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