相続専門税理士だけが知る原則に基づかない財産評価と節税手法
講師 柴田 健次氏(相続専門税理士)作成日:2023年 11月 20日 (月)
相続に必要な財産評価を、現場に即し相続時精算課税の説明がなされていなかった場合の申告リスクを解説しました。
みなし贈与、無申告加算税、延滞税、贈与税、説明を受けていなかった、申告と説明漏れが多いです。
参加者の声
「原則だけで考えるのではなく、レアケースの解説は、とても勉強になりました」
「みなし贈与、恐ろしい」
「期限後申告の延滞税、無申告加算税、贈与税 恐ろしい!!」
「大変わかりやすくご説明いただき、とても勉強になりました」
「贈与のお話、これから申告で気をつけるべきこと、タイミングがとても良かった」
「今日聞いて良かった。申告前に確認できた」
「柴田先生だからこそ、税金が下がるコツを教えていただき、経験の違いを感じました」
「相続時精算課税の話を詳しく説明いただき、贈与と申告の注意点が、客側の目線で理解できた」
内 容
相続専門税理士だけが知る原則を超えた評価方法と節税手法
相続時精算課税 贈与と申告 絶対注意!!
税理士からよく説明を受けずに、相続時精算課税の利用をした人の例
贈与税申告前に必ず確認
みなし贈与とは?
申告をしていなかった 期限後申告の場合 贈与税と無申告加算税と延滞税
自用地で評価すると間違えるケース 貸家建付地
養子縁組と税金 代襲相続人 法定相続人の数
原則を超えた節税方法
小規模宅地等特例 譲渡所得はどうなるか?4か月以内に判断必要 特例とインボイス
バスケット条項 高額な財産は? 時価 著しく低い価額とは
タワマン 乖離
贈与なのか?名義預金なのか?税務調査の実態
小規模企業共済の事例 贈与税の発生
お客様に説明をしていなかったケース(Aには説明したがBには説明しなかった)
現場のノウハウ 法令通達に載っていない実務
配偶者控除を必ずしも使わない方が税金が下がるケース
2割加算の判断の難しさ
代償分割が行われた場合の相続税の課税価格の計算
遺産の換価分割のための相続登記と贈与税
配偶者居住権のデメリット
配偶者居住権の消滅の事由
税理士として遺産分割のアドバイスはどのような点に注意すればよいか?
名義株があるがどのように対応すれば良いか?
貸家を贈与した場合の相続時の土地評価の取り扱い
遺留分について
相続時精算課税 適用財産について評価誤りが判明した場合
令和5年中の区分所有マンションの相続時精算課税贈与の注意点
夫から妻へ生活資金として200万を移したが贈与税の問題はあるか?
みなし贈与事例と注意点
実務上の難易事例
売買契約中に相続が発生した場合
外国税額控除
相続財産の範囲と評価
非課税財産
保険金の課税関係 保険の種類と課税 生命保険金の評価 生命保険契約に関する権利の評価
定期金に関する権利(年金受給権)誤りの多い事例
講師講演予定
相続専門税理士だけが知る原則に基づかない財産評価と節税手法
DVD・CD データ
相続オールマスター講座DVD 相続専門税理士だけが知る原則に基づかない財産評価と節税手法
- 講師・著者
- 柴田 健次氏(相続専門税理士)
- 構成
- DVD2枚 収 録 3時間 全資料 312ページ カラー解説
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員:27,500円
DVD会員:資料代16,500円
一般:49,500円(資料代込)
送 料 430円
会員様は口座振替です。
一般の方はお申し込み後3日以内にお振込みをお願い申し上げます。ご入金を確認後、領収書を同封の上、1週間以内に発送を致します。 - 収録日
- 2023年 12月 13日 の勉強会を収録したものです。
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