税理士が間違えやすい選択ミスや相続・贈与・譲渡時の株価と税金
柴田健次氏 (税理士)作成日:2018年 9月 21日 (金)
勉強会参加者の声
- 「大変内容が充実していました」
- 「種類株式について考える案件があるので、タイムリーな勉強会でした」
- 「時間があっという間に過ぎてしまったほど、聞きやすい講演でした」
- 「難しい株価評価が、本当にわかりやすく解説してくれてよかった」
- 「見落としやすい点や、これからお客様に説明しなければいけないことが、ちょうどわかって良かった」
税理士が間違えやすい選択ミス、更正の請求ができず損害賠償になるケースもあります。
納税者に不利な選択をしてしまっていないか、今一度ご確認ください。
株式の承継には、手順がもっとも重要です。
相続や贈与、譲渡時の株価の出し方と税金を明確に解説しました。
事例を用いて、非常にわかりやすい解説です。
内 容
相続発生後でも出来る株価対策
直前期末と相続時における計算方法
仮決算を組まなければいけない場合
資産の変動が大きくない場合
減価償却はどこまでできるか?
第4表の選択ミスが多い
納税者に不利な申告をしていないか?
更正の請求ができないため損害賠償になるケースも
株式承継の手順が重要
株主名簿の確認
定款変更の検討
株価算定
贈与と売買におけるメリットとデメリット
暦年贈与と相続時精算課税贈与、納税猶予による贈与の選択をどうすれば良いか?
敵対的な叔父からの株式移転はどのように進めていけばよいか?
友好的な叔父からの株式移転はどのように進めていけばよいか?
名義株がある場合にはどうすれば良いか?
相続対策で名義株となっている場合
遺留分対策をどのように進めていけばよいか?
非上場株式の売買価格(所得税・法人税)
所得税における時価算定方法
株式承継の進め方
暦年贈与、相続時精算課税贈与、納税猶予の判断
種類株式の評価
遺産分割や納税資金に非上場株式を利用する方法
相続後に非上場株式を売却した場合の売買価額と税金の取扱い
株を売却した時に派生するさまざまな税金の関係性
相続・贈与時の株式の価額と譲渡時の株式の価額との違い
1株あたりの純資産価額・相続税評価額の計算明細書の注意点
被相続人の死亡に伴い評価会社が生命保険金等を受け取り、死亡退職金を支給した場合の相続税評価額の帳簿価額
売却時の配当還元方式の利用と注意点
遺産が未分割である場合の株主の判定
名義株の取扱いと整理方法
相続・贈与時の株主判定と譲渡時の株主判定の違い及び留意点
※お申込後は、資料の制作をいたしますので、キャンセルができませんので、ご了承の上、お申込みください。
講師講演DVD
講演DVD「改正後の株価評価のポイントとソフトだけに頼っていると間違える株価の出し方」
講演DVD「実務家必携!誤りやすい事業承継の税務と実務」
税理士が間違えやすい選択ミスや相続・贈与・譲渡時の株価と税金
書籍 データ
勉強会欠席者資料 税理士が間違えやすい選択ミスや相続・贈与・譲渡時の株価と税金
- 講師・著者
- 柴田健次氏 (税理士)
- 構成
- 469ページ
- 出版元
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員限定:27,500円 (送料・資料代込)
DVD会員:月2本無料 DVDは付きません。テキスト書店購入
一般の方は入会申込みをお願いいたします。 - 発売日
- 2018年 9月 21日
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