評価は税理士の仕事 正しく評価しなければ損害賠償は当然 ここが違う!プロが教える土地評価の要諦
講師 東北 篤氏 (税理士・不動産鑑定士)作成日:2018年 7月 20日 (金)
勉強会参加者の声
- 「今までにない勉強会で、とても面白かった」
- 「実際の謄本と照合して、その通りである旨がわかった。大変参考になりました」
- 「国と特定行政庁の評価の違いがわかりました。市町村等で、資料により課が違うことを知りました。本日のDVD購入します」
- 「プロ中のプロである不動産鑑定士・税理士(大阪国税局出身)の東北篤先生に、現地でどの部分を見るか、写真を使って解説いただきました」
スクリーンを使用して写真を見せて具体的な解説をしました。裁決事例は、土地評価には、あまり役に立ちません。
現地を見ないで机上で評価をする税理士の申告は、税額がさらに下がる可能性が高いです。
内 容
東京、大阪、名古屋など地域によって道路の測り始めが異なる
境界のびょうが無い場合、どこから測るのか?
土地評価と株の評価は税理士の仕事。正しく評価できないなら、損賠賠償は当然
相続税申告書に添付する書類は、写真や作図、念密に調べた、という添付書類があれば、税務調査の余地が無い
正しく土地評価するために必要な道具
国税局ホームページに載っている土地など、実際に存在しないことが多い
通達がまちがっていることもある
土地や株の評価は税理士の仕事、正しく評価しなければ損害賠償は当然
通達だけで評価はできない。現地を見れば、公図、地図、資料がまちがっている方が多い
自分で作図をしてみる。作図の仕方を公開
CADは役に立たない
現地で、どこから測れば良いか?地方によって異なる
土地は、ゆがんでいるのが当然
現場写真で解説 現地を見ずに、正しい土地評価はできない
過去の裁決事例を見ても、土地評価にはあまり関係がない
長靴を履き、現地で泥だらけになって評価するのが、本来の土地評価
机上だけで土地評価する税理士の申告は、もっと税額が下がる可能性がある
相続税法だけでなく、都市計画法、建築基準法も頭に入れておく必要がある
境界プレートの正しい見方
現地で写真撮影をするポイント
隣接地との境界が不明確な場合
相続税の土地評価で活用する容積率
市町村で行う調査
具体的な地目の判定(宅地、雑種地、田、畑、牧場、山林、鉄道用地、鉱泉地、池沼)
地目別評価の例外
地積測量図がある場合と無い場合
講師講演DVD
- DVD「元調査官の視点で解説!相続税調査対応完全版」
- DVD「評価は税理士の仕事!相続税申告から税務調査にも対応できる現地調査の仕方」
- 会員限定DVD「資料調査課経験者が教える!正しい土地評価と役所調査・相続税調査の実態」
評価は税理士の仕事 正しく評価しなければ損害賠償は当然 ここが違う!プロが教える土地評価の要諦
DVD・CD データ
勉強会欠席者用DVD 評価は税理士の仕事 正しく評価しなければ損害賠償は当然 ここが違う!プロが教える土地評価の要諦
- 講師・著者
- 東北 篤氏 (税理士・不動産鑑定士)
- 構成
- 勉強会欠席者用DVD (収 録 3時間) 全資料331ページ
- 費用
-
「法律・税金・経営を学ぶ会」会員限定 25,300円(資料込)
DVD会員 資料代11,000円
送料 520円
一般の方はご入会申込をお願い申し上げます。
会員は毎月27日に口座振替にて、一般の方には振込先をご連絡します。 - 収録日
- 2018年 7月 20日 の勉強会を収録したものです。
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