勉強会参加者の声

• 「大変参考になりました。今後の仕事に役立てたいと思います」
• 「基本から応用へと聞きやすい説明で、理解できました。感謝しております」
• 「大変わかりやすく勉強になりました」
• 「土地評価について、幅広く解説していただき、悩んでいたことがすっきりしました」
• 「相続税の申告において最も重要な割に最も苦手とされる、土地等を中心とする財産評価について、土地の財産評価の絶対落とせない根幹部分と重大な間違いをし易い落とし穴を、御教示頂き、非常に盛りだくさんの内容で、大変勉強になりました」
• 「土地の財産評価のツボに当たる部分、要注意ポイントを次々解説して頂き、また、書籍に記載されていない貴重な御指摘もたくさんあり、出席して本当によかったです」
• 「路線図の間違い易いポイントを分かり易く御教示頂き、正面路線価、特定路線価を付すことの利害得失、二方路影響加算、側方路影響加算等、この分野で苦手意識を払拭することができました」
• 「税務調査で指摘されやすい土地の評価の誤りについて、武田先生の豊富な経験に基づく事例をたくさん教えて頂きました。路線価図の見方の誤り、不合理分割、不整形地、無道路地、特に難解な貸家建付地、借地権、貸宅地の評価等々、税理士が陥りがちな落とし穴について、思い知らされました」
• 「地積規模の大きな宅地の評価について、改正のポイントを端的に解説して頂き、今後は、このフローチャートに基づき判定をします」
• 「共有地の場合、正面路線価２以上の場合、倍率地域の場合等、特に間違え易い部分をまとめて頂き、助かりました」

元国税調査官・税理士の武田先生に、相続税調査で指摘される土地評価をすべて網羅して、お話いただきます。
特に、ご質問が多く、税務調査で指摘されている事項を中心に解説しました。 

内　容

相続で取得した人ごとに評価する。全体と足して合わせる必要は無い

昭和50年頃に購入した土地は、現在の価格にすると、０．７で割ればよい

事例でチェック。修正申告。面積は実際異なる

不合理分割。どうすれば安くなるか？全部否認されるケース

調査で指摘されるところ

よく間違える点。貸付割合が確認できる書類があるか？

私道。３０％で評価。選択できる

奥行価格補正

準角地　事例でチェック

二方路線影響加算

計算例

不整形地

倍率地域

無道路地

川で隔てられている。橋をかける費用を出す

隅切がある場合

がけ地補正率

2以上の地域にわたる宅地

仮換地指定されているか？

清算金

造成中の宅地

利用価値が著しく低い土地

地積規模の大きな宅地の評価

財産基本通達の一部改正

フローチャート

共有地の地積規模の判定

正面路線が2以上の地区にわたる場合の地区の判定

倍率地域に所在する場合の評価方法

特殊な土地の評価

影響加算の計算

間口が狭小な宅地等の評価

余剰容積率を移転している宅地の評価

私道評価しない場合

土地区画整理事業施行中の宅地の評価

セットバックを必要とする宅地の評価

負担付贈与または対価を伴う取引により取得した土地等および家屋等の評価

土地評価の重要性

土地及び土地の上に存する権利の区分

評価の単位と面積

路線価方式と倍率方式

時価より低額で購入した場合の評価事例

貸家建付地の評価

貸宅地の評価

定期借地権等の評価

生産緑地の評価

雑種地の評価

講師講演DVD

DVD「贈与税のグレーゾーン」