勉強会参加者の声

「相続税路線価と固定資産税路線価の決まり方を分かり易く解説し、減価要因をチェックするために何処を調査しなければならないのかが良く分かりました」

「不動産の調査を誤れば、相続税の計算結果も固定資産税の計算結果も大きく違ってきます。不動産の調査に関する講座は少なく、今回素晴らしい講座を企画して下さり、法税経、德元先生に感謝しております」

「不動産調査の重要性、手順、机上調査の方法と落とし穴、法務局調査のツボと申請時の注意点、建物調査の落とし穴、そして圧巻だったのが道路調査のポイントと落とし穴の数々、感激しました」

「土地の減価要因について、災害関連、地盤関連、事故物件、審理的減価要因、全国の地価、全国の実勢取引価格等々、調査をする方法と分かり易い資料で具体的に説明して頂き、大変勉強になりました」

 「相続税の申告に当たり、土地の評価の正確性と土地の調査の正確性双方が不可欠であることが良く分かりました」

「今までにない話で良かった」

「道路が非常に重要であることがわかった」

「ほかのセミナーでは聞けない内容で、とてもよかった」

「見落としやすい土地が、複数事例があって勉強になりました」

「調査をしなければ、正しい評価ができないことが、よくわかった」

不動産をどの観点で見れば、減価要因となるのか？また、現地を訪れて、必ず見ておくべきポイントを公開しました。

固定資産税は、3年に1回の評価替えの年です。

地価公示評価員として、路線価・固定資産税がどのように決まるのか、減価要因も含めて解説いただきました。

講師は、不動産鑑定士の徳元康浩先生です。

内　容

住宅地の変動率

商業地の変動率

国内における最高価格地点

道路状で、私道持ち分もあるが、建築基準法上の道路ではない

位置指定道路に接面しているが、私道持ち分をもっていない

位置指定道路であるが、現況とズレ

建築基準法上の道路でないが路線価あり

建築基準法上の道路であるが路線価無し

公的評価の種類と相互関係

公的価格と実勢時価との関係

平成30年地価公示における地価の推移・動向

情報公開の動向

担当鑑定士の動向

相続税路線価の特徴と決まり方

固定資産税路線価の特徴と決まり方

相続税および固定資産税での個別地点の土地評価

不動産調査の総論

不動産調査の重要性

取得機関による書面の違い

申請時の注意点

道路法、建築基準法

調査のポイント

埋蔵文化財

土壌汚染

災害関連法

供給処理施設

現地調査と準備する道具

隣地境界

税法上評価との関連

減価要因に必要な不動産調査実務

3年に1回の固定資産税評価替え
評価替えの時に検討すること

不動産を現地で調査する際に、必ずみるべきポイント
事前にできる机上の情報収集
法務局における調査事項とチェックポイント 
役所における調査事項とチェックポイント

都市計画法からのアプローチ

道路法からのアプローチ

建築基準法からのアプローチ 

その他行政法（土地区画整理法、文化財保護法、土壌汚染対策法など）からのアプローチ 
現地における調査事項とチェックポイント
※お申込後は、資料の制作をいたしますので、キャンセルができませんので、ご了承の上、お申込みください。

講師プロフィール

講演勉強会「広大地評価の実務事例と判断に迷う土地評価」